機能
QEmaster for SimulationXは、マルチドメイン物理モデリングソフト『SimulationX』とStatWorksを連携します。
1DCAEを推進する目的は、システム全体の設計パラメータの最適化と言っても過言ではありません。タグチメソッドを用いたパラメータ設計には幾つかのハードルがありますが、QEmasterを使う事でスムーズに実現します。
- SimulationX Variants Wizardの起動
- 設計パラメータ(SimulationX *.var)の読込み
- 因子データ(*.csv)の読込みや編集
- 評価パラメータの選択
- JUSE-StatWorks/V5の起動
- StatWorksへの設計パラメータの引渡し
- StatWorksから出力された計画表に基づいたvarファイルの更新
- StatWorksへの結果の引渡し