【会場開催】車両運動講座(前編) 運動性能を支える車両の諸元とシステム(2日間)

概要

自動車の電動化や自動運転技術(AD/ADAS)の進化が加速する現代において、車両の運動性能を深く理解し、その知見を応用できる技術者の育成は急務です。
現代の自動車開発において、シミュレーションは不可欠なツールですが、その結果を正確に読み解き、適切な判断を下すためには、根幹となる車両運動の理論が不可欠です。
本講座では、神奈川工科大学大学院の山本真規客員教授を講師にお迎えし、車両運動力学の基礎に対して、その内容をより実践的に、かつ直感的に理解できるよう解説いただきます。

※2025年11月に開催した講座の好評を受け、前編と後編に分けてよりご受講しやすい形で
 再編しました。車両運動の基礎を習得したい方はぜひご受講ください。

開催日程 開催日:2026年07月28日(火)~ 07月29日(水) 時間:10:00 ~ 17:00
場所 ニュートンワークス株式会社 セミナールーム
費用 88,000円(税込)
定員 12名(最少催行人数3名)
対象 ・電動化や自動運転に携わることになったが、車両運動の基礎に不安がある方
・車両運動シミュレーションの結果をより深く理解し、活用したい方
・次世代の自動車開発を担う、若手・中堅技術者の方
・受講者の想定レベル:
 「自動車の運動と制御 安部正人 著」レベルの車両運動の知識を有することが望ましい。
  (講義は上記のモデル(数式)を実践的に使う内容となります)
内容 車両運動の基礎を、実践的な演習を通して「使える知識」にすることを目指します。
シミュレーションツールは使用せず、理論に即した考察を通じて車両運動の真の理解を深めます。
前編では、運動性能を支える車両の基本諸元と車両に作用する力のメカニズム、
また、車両を支えるメカニズムであるサスペンションの基礎を学びます。

《1日目》
【導入,基本諸元】:運動性能開発プロセス,運動の自由度と車両基本諸元
【タイヤ】:前後力・横力の発生メカニズム,実際のタイヤ力特性

《2日目》
【サスペンション(1)】:リンク機構とジオメトリ,ばね力・減衰力
【サスペンション(2)】:ロール・ピッチ姿勢,コンプライアンス特性

※8月に開催する「車両運動講座(後編) 車両運動特性と性能要件(2日間)」と合わせて
 受講されることをお勧めします。

車両運動講座(後編)の詳細はこちら

講師紹介:山本真規 博士(工学)
      神奈川工科大学大学院 工学研究科機械システム工学専攻客員教授
      JSAEフェローエンジニア(車両運動)
-略歴-
1981年  名古屋大学大学院工学研究科(機械工学専攻)修了
1981年  トヨタ自動車(株)にて自動車の操縦性安定性開発,運動制御システム開発,
~2021年 運動性能設計手法開発等に従事,運動性能開発総責任者を務める
2015年  東京大学にて「自動車の操縦性安定性の基本設計とこれに基づくシャシー制御に関する研究」で博士(工学)取得
2022年  東京大学,日本大学,神奈川工科大学大学院で非常勤講師
~現在
(学会)自動車技術会(フェロー),日本機械学会.
(受賞)自動車技術会論文賞,自動車技術会優秀講演賞,自動車技術会浅原学術奨励賞,市村産業賞貢献賞,
    日本機械学会部門業績賞,ESV国際会議安全技術優秀賞,AVEC国際会議論文賞

※内容は予告なく変更する場合がございます。
※本講座は日本の製造業のお客様に向けて発信しております。
 弊社と同業者もしくは製品設計・開発に関わりのないお客様の受講はお断りする場合がありますのでご了承下さい。

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