グラフ
プロパティパネルの中からグラフ化したい結果を残します。観測用の要素追加は不要です。また必要な結果だけを残す ことができるので、大規模モデルや長時間の計算に向いています。
各種機能
グラフ
いつでも結果毎に他のウィンドウに重ね合わせることが可能です。また重ねたものを分離することも可能です。
フリーズ
パラメータによる結果比較を行うために、一時的に結果を残すことが可能です。
結果単位
単位のある結果では、いつでも単位を切り替えて表示を切り替えることが可能です。
演算機能
結果同士の加減乗算が可能です。
FFT
時刻歴の結果をいつでもFFTすることが可能です。ウィンドウを設定することも可能です。
ダイアグラム上の表示
結果はグラフとしてだけではなく、ダイアグラム上にメータなどを設け表示させることも可能です。表示させる時刻を選ぶと、その時刻の値を表示します。
サンキーダイアグラム
エネルギーの割合などを示す際に使用します。割合の時刻毎の変わり方を視覚的に把握するのに役立ちます。
MBS
MBSの結果はアニメーションとして表示可能です。さらにその場で動画ファイルにセーブできるので、結果を容易に分析できます。視点を設定する要素「カメラ」を用いることで、臨場感のある動画が作成できます。