電動化時代だからこそ考えたい転がり軸受寿命予測の重要性
昨今の製品の電動化に伴い、以前より高負荷な環境下で軸受が使用される事も多くなってきており、製品内における軸受の重要度は以前よりも高まっているように思います。軸受検討においては、軸受単体もしくはシャフトとの組合せで簡易的に寿命や耐久性を計算することは従来から行われていますが、製品内での軸受の重要性が高まるほど、アセンブリ状態まで考慮した検討の必要性、ニーズも増えつつあります。FEMなどを利用すれば、アセンブリ状態を考慮することもできますが、設計上流においては、手間がかかり過ぎるため、より効率的な検討ツールや手法が望まれます。
本ウェビナーでは、高負荷になるとより影響度が増すと想定される軸受剛性の非線形性のご紹介やモデル化範囲(ハウジング)を考慮することによる転がり軸受の寿命変化について計算例を示します。また、これらの検討をより効率的に行うための転がり軸受設計計算ツール「MESYS」についても合わせてご紹介いたします。ぜひこの機会にご参加ください。
日時 | 2025年01月21日(火)13:00 - 14:00(録画配信) 申込締切日:2025年01月20日(月)17:00 2025年03月18日(火)13:00 - 14:00(録画配信) 申込締切日:2025年03月17日(月)17:00 |
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場所 | オンライン開催 |
費用 | 無料(事前登録制) |
対象者 | ・回転機械の設計・開発・研究に関わる方 ・軸受にご興味がある方 ・軸受のモデル化にお困りの方 |
内容 | 1.転がり軸受の寿命と荷重(基礎的事項のおさらい) ※MESYSの詳細についてはこちらをご覧ください。 |
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