『学生フォーミュラ』 参加チームへの支援
ニュートンワークスでは学生フォーミュラ日本大会のスポンサーとして大会を応援しています。また、『学生フォーミュラ 応援プロジェクト』として参加するチームへの開発支援のために、SimulationXを提供しています。
当社では、ものづくりにチャレンジする学生を応援し、日本のものづくりを支える次世代のエンジニア育成に貢献したいと考えています。


学生フォーミュラとは
学生フォーミュラ日本大会は、フォーミュラスタイルの小型レーシングカーを、学生がチームを組んで企画・設計・製作したものを持ち寄り、大会では車の走行性能だけでなく、車両コンセプト・設計・コスト審査など、ものづくりの総合力を競うものです。 企業で活躍できるような人材の育成を目的とし、学生フォーミュラ卒業生の多くが自動車業界を中心に、ものづくりの第一線で活躍しています。
当社の応援プロジェクトについて
自動車業界にも幅広く採用されている1DCAE・MBDツール「SimulationX」を提供し、フォーミュラカーの車両設計・開発、性能向上を支援し、大会での成績向上や、将来へ向けた1DCAEの知識習得に役立てていただくことを目的としています。そのためにニュートンワークスでは、具体的に下記のサポートを行っています。
- SimulationXの貸出し(最長1年)
- 立ち上げ支援
- 操作セミナー
- 定期的なフォローアップ
- モデル活用例の紹介
支援先学校一覧
2025年度大会では、下記のチームへSimulationXの提供が決定しました。(2025年3月時点)
- 神戸大学
- 崇城大学
- 千葉大学
- 帝京大学
- 山口東京理科大学
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