世界的に信頼と権威のある 有限要素法 非線形解析ソルバー

ADINAのソリューション

ADINA はM.I.T(米国マサチューセッツ工科大学)教授 Dr. Bathe が1986年に設立した、ADINA R&D社が開発する非線形解析プログラムであり、『マルチフィジックスを解析する統合したシングルの有限要素プログラム』です。

ADINAプログラムの哲学は『信頼性、効率性、普遍性のあるプログラム開発』です。メカニズムの解析には信頼できる解析プログラムが不可欠です。

当社は、解析の専門家として問題の事象をお客様と一緒に解明にチャレンジし、ADINAによる実用的で信頼性の高いソリューションを提供できるように努めております。 またプログラム開発元と当社サポート部隊の強力な関係の基に日本のお客様が求める様々な機能を順次対応していきます。

ADINA のイメージ

ADINA社について

ADINAの開発母体である ADINA R&D社を設立したバーテ(K.J.Bathe)博士は、有限要素法の研究においてFEMの学問発祥当初から取り組んでまいりました。1970年代には汎用有限要素法の前身「SAPⅣ」を開発し、多くのユーザー様に活用され、現在のFEMプログラムに多大な影響を与えると共に、工業系のFEM理論教育の確立に多大な業績と貢献をした業界の第一人者です。

現在ADINAシステムは、多数の優秀な開発者のもと、常に最新の技術を取り組み、自動車・電気・精密・重工・機械・航空・輸送・原子力・化学・建設業界の多くのユーザー様にご利用頂いております。また近年は、広く世界から留学生を研究室に受け入れ、多数の優秀なエンジニアの育成にも力を入れております。