SimulationX 2026 ソリューションセミナー (会場開催)
カーボンニュートラルや電動化の進展にともない、システムシミュレーションに求められる領域は年々広がっています。単一の機器や単一分野の検討にとどまらず、熱・流体・電気・機構をまたいだシステム全体の挙動を、限られた時間の中で評価することが求められています。一方で、扱う領域が広がるほど、モデル構築の手間や計算時間、他ツールとの連携といった実務上の課題も大きくなります。
本セミナーでは、SimulationX 2026のライブラリおよびツール機能のアップデート内容を、実際に動くモデルのデモンストレーションとともにご紹介します。あわせて、SimulationXを基盤として弊社が開発・提供するソリューション製品「NewtonSuite」の最新機能もご覧いただきます。
すでにご利用中の方にはバージョンアップによる具体的なメリットを、これまで別の分野でご利用の方や導入をご検討中の方には、SimulationXが対応する領域の広がりを実感していただける内容です。
| 日時 |
2026年10月23日(金)13:30 - 16:30 ※13:15より受付開始 申込締切日:2026年10月21日(水)17:00 |
| 場所 |
ビジョンセンター東京 京橋 404室 |
| 費用 |
無料(事前登録制) |
| 定員 |
30名 |
| 内容 |
| 13:30-14:20 |
①SimulationX 2026 新機能のご紹介とデモンストレーション
・ライブラリのアップデート -Signal Blocks -Hydraulics -CAD-Import -Heat Exchanger -Ship Energy System -Driving Maneuvers ・ツールのアップデート GUI/モデリング操作性 ・解析実行/自動化 ・動作環境・ライセンス/トークン ・旧バージョンのサポート終了(EOL)について ※ Driving Maneuvers を用いたソリューション適用例は、次のセッションでご紹介します。
【デモンストレーション】 ・Curve要素などの改善されたGUI操作 ・InitialConstraint要素 ・Heat Exchanger:車両熱マネジメントを題材としたモデルと評価 ・Ship Energy System:舶用エネルギーシステムの構成検討 ・ソルバー/計算機能:実モデルでの 2025 / 2026 比較
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| 14:20-14:35 |
休憩
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| 14:35-15:25 |
②NewtonSuite 新機能とソリューション 車両運動系
車両開発において、「しっかり感」「遊び」「接地感」といった感性性能を、客観的な指標であるKPI(主要評価指標)にいかに落とし込むかが課題の1つとなっています。
NewtonSuite製品のMXevalは、客観データと主観データの関連付け技術に強みを持つMdynamiX社が開発した車両評価ソフトウェアです。走行試験やシミュレーションの結果を読み込むだけで、即座にKPIを算出し、感性に紐づく評価を行うことができます。また、MXevalでは走行シナリオごとに適したKPIとサンプルデータがプリセットとして用意されています。これらはMdynamiX社の知見が反映された実用的なライブラリであり、導入後すぐに評価ツールとしてご活用いただけます。 本セッションでは、SimulationXのDriving Maneuversライブラリで走行シナリオを与え、その結果をMXevalで評価するという一連の流れを、実演を交えてご紹介します。KPIは実車試験とシミュレーションを同一の指標として算出できるため、部署間で評価手法を共有・共通化したいとお考えの方にもおすすめの内容となっています。
本セッションでは、SimulationXのDriving Maneuversライブラリで走行シナリオを与え、その結果をMXevalで評価するという一連の流れを、実演を交えてご紹介します。KPIは実車試験とシミュレーションを同一の指標として算出できるため、部署間で評価手法を共有・共通化したいとお考えの方にもおすすめの内容となっています。
【デモンストレーション】 ・Driving Maneuvers × MXeval:走行シナリオの設定から KPI 算出・可視化まで
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| 15:25-15:40 |
休憩
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| 15:40-16:30 |
③ NewtonSuite 新機能とソリューション 熱・エネルギーマネジメント
電動化の進展により、熱・エネルギーマネジメントの検討範囲はコンポネント単体から車両システム、さらにはインフラを含む領域へと広がっています。一方で、検討範囲が広がるほど、個々のモデルをどこまで作り込むべきかの判断は難しくなります。要素の精度とシステム全体での成立性をどう両立させるかが、課題の1つとなっています。 ここでは電動化の主役となるバッテリのモデリングにご活用いただけるNewtonSuite Battery4S、熱流体の高速・安定計算に対応したNewtonSuite TFC、環境・エネルギー生産から消費・送電までをモデル化し、建物や街の規模でのエネルギー収支とコストを評価するGreenCityについて新機能と合わせてご紹介いたします。
そのうえで後半では、公差やばらつきを確率分布としてモデルに与え、システムにおけるロバスト性や成立性を評価することが可能な NewtonSuite iParetoをご紹介します。エネルギーマネジメントを含め、個別モデルの精度を高めるだけでは、システム全体で最適な設計判断ができるとは限りません。また、実機のばらつきを最悪条件で見積もれば過剰設計とコスト増大を招きます。iParetoは諸元のばらつきを発生確率として扱い、発生頻度に基づく網羅性の高い計算ケースを自動生成することで、性能と品質の両面から設計解を評価します。モデルの高精度化とシステム全体の設計判断を、どのようにつなげるのかをご覧ください。
【デモンストレーション】 ・Battery 4.S. / TFC / Green City ・iPareto:ばらつきを考慮した性能・品質評価と設計解の絞り込み
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※内容の録画・録音・撮影は禁止しております。
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※本セミナーは日本の製造業のお客様に向けて発信しております。
弊社と同業者もしくは製品設計・開発に関わりのないお客様の参加はお断りする場合がありますのでご了承下さい。
※定員に達した場合は、申込期限前であっても受付終了させていただきますのであらかじめご了承ください。