「なぜ1Dなのか?」宇宙開発の知見に学ぶ!複合物理モデリングの本質と熱エネマネへの展開(録画配信)

カーボンニュートラルの実現に向けた新たなビジネスチャンスが加速する中、その中核を担うのが「熱・エネルギーマネージメント」です。

限られたエネルギーを最適に配分するためのシステム検討を、いかにスピーディーかつ柔軟に、多様なシナリオ下で行えるかがビジネスの勝機を左右します。アイデアの実現性を早期に評価するためには、物理現象を適切に抽象化し、環境変化に応じてシステムモデルを柔軟に組み換える「スピード」と「思考の深さ」が不可欠です。

本セミナーでは、宇宙開発という極限の設計現場で1D解析の本質を追求されてきた筑波大学・大門優教授を招き、複雑な複合物理を解き明かすための「モデリング哲学」をご講演いただきます。その上で、モビリティにおける熱源(バッテリ・動力系)や熱流体回路の統合的なモデル化アプローチ、さらには車両から街へと広がるエネルギー最適化の事例を紹介します。

※2026年4月16日に会場で開催された講演の録画配信です。

日時 2026年07月24日(金)13:00~15:30
 申込締切日:2026年07月23日(木)17:00
場所 オンライン開催
費用 無料(事前登録制)
対象者 ・熱マネ検討でシステムと詳細設計の行き来が不可欠な領域での業務に取り組まれている方
・システムのエネルギー最適化に向けてたシミュレーションにおいて、
 高速な試行と詳細な検討の組み合わが必要な方
・単体の詳細設計からシステムレベルでの最適化へ設計領域を広げたい方
内容
90分

なぜ1D解析が宇宙推進系設計を変えるのか 〜複合物理モデリングの本質
筑波大学 教授 大門 優先生

宇宙推進システムを例に、1D解析で扱える現象と扱えない現象を明確化し、熱・流体・反応など複合物理のモデル化哲学を整理。連成の扱い方と3D解析との役割分担を通じ、1D解析の本質的価値を示す。

30分

システム解析に向けた熱源と熱流体回路のモデリング手法
ニュートンワークス CAE総合開発センター 堤 百合江

システム全体の熱制御には、物理現象を適切に抽象化し解析へ繋ぐ技術が不可欠です。電動化のキーデバイスであり主要な熱源となるバッテリ、モータ、インバータに加え、2相流体含む熱流体回路のモデル化アプローチについて示します。

30分

「詳細」と「全体」の相互作用から最適化 街から電池までを繋ぐ熱・エネルギーシミュレーション
ニュートンワークス CAE総合開発センター 内藤 恭兵

製品に高水準のエネマネが求められる昨今、担当領域を超えた広範なシステム検証が最適化のカギとなります 。本講演ではSimulationXを基盤に、バッテリ熱マネや車両電費、OutCar領域等の具体例を通し、多様なシナリオ下で領域横断的な設計検討を提案します 。

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※内容および時間は変更となることがございます。
※内容の録画・録音・撮影は禁止しております。
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※本セミナーは日本の製造業のお客様に向けて発信しております。
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ニュートンワークス株式会社 セミナー事務局

TEL:03-3535-2631

E-Mail:cae-seminar@newtonworks.co.jp