オートモーティブ ワールド名古屋 出展および講演のご案内
このイベントは終了しました。
多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
10月23日~25日にポートメッセなごやで開催されるオートモーティブワールド内のモデルベース特別エリアに出展します。ブースでは当社各種ソリューションをご紹介します。また、特別エリア内の講演会場にて、当社技術スタッフが講演します。ご来場の際はぜひ当社講演ならびに展示ブースへお立ちよりください。
※イベント詳細・来場者事前登録はこちら
日時 |
2024年10月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00 |
場所 |
ポートメッセなごや |
内容 |
【出展情報】 出展ブース:モデルベース特別出展エリア ブースNo.N11-52MBD1
※当社出展ページはこちらをご覧ください。
【講演情報1】 講演日時:10月24日(木)13:00~13:30 講演内容:「ジェネリックモデルを活用した製品開発のための1D検討プロセス」
製品開発に対する試作回数の削減が求められる中、CAEを利用した製品開発は、日常的に用いられる手段となっています。一方で、CAEを活用したモデルベース開発への対応を迫られている企業や部門が急激に増加しており、モデル流通に対する期待も高まっています。設計者がモデルを用いて設計検討するプラットフォームは、信号制御で表現されたモデルよりも、日常的に使い慣れた物理情報で表現されたモデルが扱いやすいため、JAMBEのジェネリックモデルをSimulationXによるModelicaモデルへの置換を進めました。Modelicaの非因果モデルを活用した1D検討およびモデル流通の実現に向けたプロセスの例を示します。
【講演情報2】 講演日時:10月25日(金)13:00~13:30 講演内容:「ドア設計に対するモデル化変遷と今後」
車両のドア設計においては、安定性や安全性、外乱の影響など多くの要求仕様の検証が必要です。またパワーウィンドウの設計開発においては、挟み込み検知や電圧変動対策、操作感など感性に関わる要素の評価も重要です。一方で増加する開発工数を如何にして削減するかも課題となっています。本講演では、モデリング手法とシミュレーションの活用により、効果的で効率的な開発手法を具体的な事例を交えて提案します。
※講演詳細はこちらをご覧ください。 |
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