アセンブリ振動における接触面圧と設計手法 事例紹介セミナー
機械構造物の多くは、複数部品がアセンブリされた構造となっており、各部品は、ボルト締結や嵌合のように、それぞれが接触によって支持、接合される場合が多いと言えます。また、摩擦ブレーキやシール部品のように接触や摩擦を上手く利用して機能を発現する構造もあります。一方、接触(結合)状態は系全体の振動特性に寄与することが知られており、所望の振動特性を実現するためには、アセンブリ構造の接触状態をコントロールする必要があると言えます。本Webinarでは、アセンブリの振動課題をより上流で解決することを目指し、接触箇所の面圧分布を目標特性とするために必要な手法をご提案いたします。
事例1:面圧分布とモードカップリング
面圧分布を設計パラメータとして、ブレーキ鳴きへの寄与度を分析した事例です。
事例2:面圧分布の特徴量抽出と回帰
ボルト接合面の面圧分布に対してPOD(固有直交分解)を適用し特徴量を抽出・分析した事例です。
日時 | 2024年10月30日(水)13:00 - 14:00(録画配信) 申込締切日:2024年10月29日(火)17:00 |
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場所 | オンライン開催 |
費用 | 無料(事前登録制) |
定員 | 60名 |
内容 | ・面圧分布と固有周波数 |
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