1DCAEによる振動モデル化講座(Modelica実践)
このイベントは終了しました。
多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
振動解析を理解するためには、理論の習得だけでなく実際にプログラミング化して考察することが必要です。本講座では、実際の現象を考え定式化し、それをプログラミング(Modelicaで方程式記述)して計算結果を考察します。取り扱う事象も、振動の基礎から非線形振動や振動と音の応用までの重要な定式化を理解することを目指します。各回を入門~基礎~応用編と段階的に進め、最終回は参加者による課題発表を行うゼミ形式となっています。
振動の理論的な体系を身につけたい方、MBDを実践的に取り組みたい方におすすめの講座となります。この機会に是非受講をご検討下さい。
※満席のため受付終了しました
日時 | 2020年11月11日より全5回 各回13:30~16:30(最終回のみ13:30~17:00) 第1回:11月11日(水)13:30 - 16:30 第2回:11月18日(水)13:30 - 16:30 第3回:11月25日(水)13:30 - 16:30 第4回:12月02日(水)13:30 - 16:30 第5回:12月23日(水)13:30 - 17:00 |
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場所 | オンライン開催(会議ツール:Microsoft Teams) | |||||||||||||||
費用 | 全5回のコース価格 ・SimulationX保守サポートを弊社とご契約中のお客様 30,000円+税 ・その他のお客様 100,000円+税 ※今回限りの特別価格となります |
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定員 | 10名(各社2名までとさせていただきます) 最少催行人数5名 ※満席のため受付終了しました | |||||||||||||||
対象者 | ・振動の理論的な体系を身につけたい方 ・MBDを実践的に取り組みたい方 【前提知識】 ・SimulationX TypeDesingerの操作知識 TypeDesinger未経験の方は、当社が開催する無料WEBセミナー 「SimulationX/Modelica AtoZ」を受講いただきます。 ・Modelica操作知識 |
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内容 |
【ご準備いただくもの】 |
講師紹介:工学博士 大富浩一氏 (現:明治大学 兼任講師)
-略歴-
1952年生まれ 現在は明治大学兼任講師
1974年、東北大学工学部機械工学科卒業
1979年、東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了。工学博士
1979年から2014年まで大手総合電機メーカの本社研究所に勤務
この間、原子力、宇宙機器、医用機器、家電機器、昇降機器、ノートPC、半導体関連、省力機器、等の製品開発に従事。これらを通して、設計に関する広範な研究開発を実施。
専門は機械力学、設計工学。
2014年から2018年 東京大学大学院工学系研究科特任研究員 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)“革新的設計生産技術”の研究開発業務に従事。音のデザイン、1DCAEの普及啓蒙活動に注力。日本機械学会、米国機械学会、日本音響学会、日本計算工学会等会員。
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※本講座をお申し込みの際は、お申し込みフォームの受講コースを「1DCAEによる振動モデル化講座(全5回)」、
受講時期を「11月」とご選択下さい。
※受講前にMicrosoft Teamsの事前接続確認をさせていただきます。日程など詳細は、お申込後にご案内します。