アセンブリ解析におけるモデル化ポイント -モデル縮退編-

構造物の振動特性は単品の状態とアセンブリの状態とでは変化するため、解析精度を高めようとすると考慮すべき部品点数が多くなり、結果として計算コストの増大につながります。一方、モデル化しなくても結果にほとんど影響しない部品や条件も存在しこれらを事前に見極めることが解析の効率化につながります。また、モデル縮退によっても、解析を効率化できる場面がございます。
本Webinarでは簡易的なモデルを用いて、アセンブリ振動におけるモデル化の基本的な判断基準を説明します。また、モデル縮退を利用する事のメリットおよび縮退の原理に関して基礎的な事柄を説明します。1時間程度のショートセミナーとなっておりますので、お気軽にご参加ください。

日時 2024年04月25日(木)13:00 - 14:00 (録画配信)
 申込締切日:2024年04月24日(水)17:00
場所 オンライン開催
費用 無料(事前登録制)
定員 60名
内容

・アセンブリの振動問題 2自由度系(主系・副系)の場合
・アセンブリの振動問題 多自由度系の場合
・モデル縮退(CMS)について
・縮退の仕方に関する基礎

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