第7回 System Simulation Symposium
このイベントは終了しました。
多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
新たなCAEの可能性を検討するためスタートした「System Simulation Symposium」も今年で7回目となりました。
概念設計段階でのシミュレーション手法として1D-CAEの可能性が近年産業界で注目されております。
今回のシンポジウムでは、CAP(Computer Aided Principle)技術を提唱する国立大学法人横浜国立大学の 于 強 教授をお招きし基調講演を賜ります。 産業界からは「ものづくり」の中で積極的にCAEを利用されるエンジニアの方々に1D-CAEの事例などをご発表いただきます。 またSimulationXの開発元であるITI社よりSimulationXの最新動向について発表する予定です。
広く皆様のご参加をお待ちしております。
日時 |
2013年7月12日(金) 9:50-17:45 [9:30開場] |
場所 |
野村コンファレンスプラザ日本橋(東京駅7分) |
費用 |
無料 |
定員 |
100名 |
内容 |
9:50 |
開会ご挨拶 ニュートンワークス(株) 代表取締役社長 和久井伸栄 |
10:00 |
【基調講演】 横浜国立大学大学院工学研究院 教授 于 強様 「Computer Aided Principle (CAP) 技術者リーダーのためのCAE技術と創造的技術力」 |
11:30 |
【海外事例】 ドイツITI社 Mr.Jens Schindler様 「ITI最新動向〜要件定義、FMIの取組みと産業界の動向〜(ITI Update incl. Requirement Management and Recent FMI Development)仮題」 |
12:10 |
昼休み(お弁当をご用意いたします) |
13:00 |
【事例発表】 ドイツITI社 Mr.Andreas Abel様 「SimuationXにおけるモデル縮退(Model Reduction in SimulationX)仮題」 |
13:30 |
【事例発表】 ドイツITI社 Mr.Alex Magdanz様 「熱問題と熱管理 (Heat Transfer Package(新製品):Thermal Management)仮題」 |
14:00 |
【事例発表】 株式会社安川電機 「産業用ロボットのモデルベース開発環境」 |
14:30 |
【事例発表】 マツダ株式会社 「Modelicaベースのモデリングとツールへの期待」(仮題) |
15:00 |
休憩 |
15:30 |
【事例発表】 日立オートモティブシステムズ株式会社 「制御サスペンション開発へのSimulationX適用」 |
16:00 |
【事例発表】 KYB株式会社 「KYBにおける1D-CAEと品質工学の活用」(仮題) |
16:30 |
【事例発表】 日野自動車株式会社 「シミュレーションを利用した大型車用トランスミッションシンクロ機構の開発」 |
17:00 |
【特別講演】 株式会社東芝 「1DCAE概念に基づくものづくり設計教育」(仮題) |
18:00 |
懇親会 *会議終了次第 |
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※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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