第5回 System Simulation Symposium

このイベントは終了しました。

多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。

新たなCAEの可能性を検討するためスタートした「System Simulation Symposium」も今年で5回目となりました。
概念設計段階でのCAEの適用として1D-CAEの可能性に多くの方の注目が集まりつつあります。
今回のシンポジウムでは、機械力学・振動解析の先駆者である東京工業大学名誉教授の長松先生をお招きし基調講演を賜ります。 産業界からは「ものづくり」の中で積極的にCAEを利用されるエンジニアの方々に1D-CAEの事例などをご発表いただきます。 またSimulationXの開発元であるITI社よりSimulationXの最新動向について発表する予定です。
このシンポジウムを通して『1D-CAE』が目指すものを皆さんと考え共有する場にしたいと考えております。
広く皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2011年7月8日(金) 9:50-17:45 [9:30開場]
場所 野村コンファレンスプラザ日本橋(東京駅7分)
費用 無料
定員 90名
内容
9:50 開会ご挨拶
ニュートンワークス(株) 代表取締役社長 和久井伸栄
10:00 【基調講演】
東京工業大学 名誉教授 長松昭男様
「複合物理領域CAE実現への力学の改革」
11:30 【海外事例】
ドイツITI社 Mr.Jens Schindler様
「ITI社が目指すシステムシミュレーション」(仮題)
12:15 昼休み(お弁当をご用意いたします)
13:15 【事例発表】
ドイツITI社 Mr.Andreas Abel様
「Torsional Vibration Analysisを活用した設計検討」(仮題)
13:45 【事例発表】
日立建機株式会社
「システムシミュレーションの建設機械設計への適用」
14:15 【事例発表】
協和合金株式会社
「シンクロナイザーリングの単体評価事例」(仮題)
14:45 【事例発表】
株式会社荏原製作所
「流体機械におけるSimulationXの活用」(仮題)
15:15 休憩
15:45 【事例発表】
株式会社バーチャルメカニクス
「SimulationXとCarSim連携によるフルビークルでの車両開発の可能性」
16:15 【事例発表】
ドイツITI社/ニュートンワークス(株)
「SimulationXの最新動向:SimulationX3.5のデモ」
(予定)
16:45 【特別講演】
株式会社東芝
「1DCAEと物理モデルシミュレーション」
17:30 全体質疑応答
17:45 懇親会 *会議終了次第

※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

このイベントは終了しました。

多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。

お申し込み・お問合せ先

ニュートンワークス株式会社 マーケティンググループ

TEL:03-3535-2631

E-Mail:info@newtonworks.co.jp