第4回 System Simulation Symposium
このイベントは終了しました。
多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
新たなCAEの可能性を検討するためスタートした「System Simulation Symposium」も今年で4回目となりました。
設計の現場や学会でも1D-CAEの可能性が徐々に理解されようとしています。
今回のシンポジウムでは、産業界と活発に連携し『ダイナミクスのモデリングと制御』を研究されている慶應大学の足立先生をお招きし基調講演を賜ります。 産業界からは「ものづくり」の中で積極的にCAEを利用されるエンジニアの方々に1D-CAEの事例などをご発表いただきます。 またSimulationXの開発元であるITI社より世界のお客様からのリクエストに対する開発の方向性について発表する予定です。
このシンポジウムを通して新たな「ものづくり」の可能性に挑戦し1D-CAEが成功するための条件などを共有できる場場にしたいと考えております。
広く皆様のご参加をお待ちしております。
日時 |
2010年10月6日(水) 9:50-17:45 [9:30開場] |
場所 |
TKP日本橋ビジネスセンター(東京駅5分) |
費用 |
無料 |
定員 |
80名 |
内容 |
9:50 |
開会ご挨拶 ニュートンワークス(株) 代表取締役社長 和久井伸栄 |
10:00 |
【基調講演】 慶應義塾大学 教授 足立修一様 「システム同定によるダイナミックシステムのモデリング」 |
11:30 |
【海外事例】 ドイツITI社 Mr.Jens Schindler様 「Key technology in System Simulation by ITI」(仮題) |
12:15 |
昼休み(お弁当をご用意いたします) |
13:15 |
【特別講演】 トヨタ自動車株式会社 「ものづくり現場における物理モデル活用の可能性」 |
13:45 |
【事例発表】 ドイツITI社 Mr.Andreas Abel様 「Powertransmission modeling technique」(仮題) |
14:15 |
【事例発表】 サンデン技術会 「SimulationXの使い方に関する考察」(仮題) |
14:45 |
【事例発表】 三菱電機株式会社 「SimulationXを活用したモータ駆動制御のための機械系モデルの作成」 |
15:15 |
休憩 |
15:30 |
【事例発表】 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 「HILS環境でのモデル化の理想と現状-高速化とモデル化の検討-」(仮題) |
16:00 |
【事例発表】 株式会社シーディー・アダプコ・ジャパン「SimulationXモデルを対象としたmodeFRONTIERによる多目的最適化事例のご紹介」(仮題) |
16:30 |
【事例発表】 解斗アソシエイツ Mr.Brix様 「Type Designerを利用したカスタマイズについて」 |
17:00 |
【特別講演】 株式会社東芝 「システムシミュレーションがものづくりにもたらすもの」 |
17:45 |
全体質疑応答 |
18:00 |
懇親会 *会議終了次第 |
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※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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