第2回 System Simulation Symposium
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多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
物理モデリングとシステム解析の重要性と可能性を検討する「System Simulation Symposium」を開催します。
当シンポジウムでは、物理モデリングを前提としたシステム解析による製品開発プロセスの新アプローチをご提案し、 弊社が取扱うSimulationXを中心とした物理モデリングによる開発手法をご紹介いたします。 『モデルベースデザイン』・『物理モデリング』・『システム解析』など、これからのものづくりへのアプローチについて、 ご参加の皆様のお役に立てる情報交換の場となります事を願っております。
基調講演には上智大学の申先生をお招きし、慶應義塾大学の西村先生による特別講演の他、ドイツITI社による特別講演、ユーザ様による事例のご講演を頂戴いたします。
日時 |
2008年7月11日(金) 9:50-17:30 [9:30開場] |
場所 |
鉄鋼会館(日本橋) |
費用 |
無料 |
定員 |
80名 |
内容 |
9:50 |
開会ご挨拶 ニュートンワークス(株) 代表取締役社長 和久井伸栄 |
10:00 |
【基調講演】 上智大学 准教授 申鉄龍様 (仮題)「自動車パワートレイン制御における現代制御理論の応用」 |
11:30 |
【特別講演】 ドイツITI社 CEO Mr.Schindler様 「システム解析に求められる機能とSimulationX製品開発の方向性」 |
12:15 |
昼休み(お弁当をご用意いたします) |
13:15 |
【事例発表】 ドイツITI社 「SimulationXを利用したHILSへの展開:Simulinkの制御と物理モデルの適用」 |
13:40 |
【事例発表】 株式会社ニコンシステム (仮題)「開発段階における物理モデリング適用の試行」 |
14:05 |
【事例発表】 株式会社荏原総合研究所 (仮題)「製造業におけるSimulationXの活用」 |
14:30 |
【事例発表】 株式会社ショーワ 「EPS物理モデリングの事例」 |
14:55 |
休憩 |
15:10 |
【事例発表】 KYB株式会社 (仮題)「油空圧機器への 物理シミュレーション適用の検討」 |
15:35 |
【事例発表】 株式会社ウエイブエンジニアリング 「風車における動解析事例」 |
16:00 |
【事例発表】 株式会社バーチャルメカニクス ニュートンワークス(株) CAE総合開発センター 「システム解析における連携:CarSimとの車両運動制御連携事例」 |
16:25 |
【特別講演】 慶應義塾大学 教授 西村秀和様 (仮題)「振動と衝撃のアクティブ制御」 |
17:25 |
全体質疑応答 |
18:00 |
懇親会*会議終了次第 |
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※当日は日本ナショナルインスツルメンツ株式会社様よりドライブシミュレーターのデモを展示頂きます。
※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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