オリンポスの 『 ソーラープレーン 』 プロジェクト支援

オリンポスはもの作りにこだわり、内製で小型飛行機の設計・開発をしている会社です。飛行機の開発を、設計から製作、試験飛行まで一貫して自社で行っています。

特殊なものから古典まで様々なタイプの飛行機を手掛け、そして現在、ソーラーだけで空を飛翔しつづける記録に挑戦しています。『太陽と風をうけて飛びつづける』と言った夢の飛行機です。

ニュートンワークスは、このものづくりに対する挑戦を応援しています。

ソーラープレーン情報

  • 2017年8月23日に滝川スカイパークで、オリンポスが取り組んできたソーラーフライトプロジェクトを締めくくる最終試験飛行が行われました。

最終試験飛行のPVはこちら >>

  • オリンポスがソーラーフライトプロジェクトのプロモーションビデオを制作しました。
    今年の夏の公開フライトに向け、いよいよ本格始動です!

ソーラーフライトプロジェクトのPVはこちら >>

  • 2016年11月6日に佐渡空港でソーラーフライトの試験飛行が実施されました。
    良いコンディションに恵まれ、佐渡の青空と紅葉を背景に美しく飛んでいます。
  • 2016年10月1日に立川駐屯地で行われた立川防災航空祭で、ソーラーフライトの試験飛行が実施されました。フライト後は格納庫にて機体も展示されました。
  • 2016年9月4日に佐渡空港でソーラープレーンがいよいよ離陸飛行テストへ!
    様々なテストを繰り返しながら、ソーラープレーンが佐渡空港にて自力離陸飛行を成功させました。僅か2KWで離陸し、700Wで安定した水平飛行に移れることが証明された瞬間です。
    しかし、現状の操縦システムではパイロットにかかる離陸時の操縦負荷は非常に高く、これを軽減することが最後のチャレンジとなります。プロペラのピッチコントロールシステムは、パイロットのマニュアルでの操縦負荷を軽減するだけでなく、プロペラの推力を最適化することでエネルギー効率をベストにもって行きます。
    ソーラープレーンは今、様々な人たちが注目しています。オリンポス社では最後のチャレンジに向かっています。

離陸飛行テストの動画はこちら >>