「第19回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2025」出展および講演のご案内

このイベントは終了しました。

多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。

3月4日~5日に東京・御茶ノ水にて開催される「自動車技術に関するCAEフォーラム 2025」(東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構主催)に出展いたします。また、3月4日の講演会にて当社技術スタッフが講演いたします。
お越しの際はぜひ当社ブースにお立ち寄りください。

※当イベントの詳細・お申込みはこちらをご参照ください。

日時 【2025年3月4日(火)】
 講演会:10:00~17:40 展示会:9:30~17:00

【2025年3月5日(水)】
 講演会:10:00~17:25 展示会:9:30~17:00
場所 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
費用 無料(事前登録制)
内容

【展示内容】
カーボンニュートラルを実現するためのエネルギーマネジメントに貢献するシミュレーション技術を展示します。さらに、部品の公差や劣化による要求性能への影響を最新のデータサイエンスを駆使して分析し、性能とコストのトレードオフをシステムで検討するシミュレーション技術も展示します。

 ・1D-CAE 『SimulationX』
 ・NewtonSuite-iPareto
 ・システム計算用 非因果モデル構築サービス

【講演内容】
 講演日時:3月4日(火)14:50~15:15
 講演内容:「非因果モデルによる製品開発に向けた1D検討プロセス」

持続可能な社会の実現に向け、エネルギーマネジメントは重要なテーマである。高いエネルギー目標の達成には、システム全体を俯瞰した検討とサブシステム・コンポーネントレベルでの検討の行き来を加速させるモデルの利用が理想的となる。
MBDを用いた設計は、システムにおける機能配分を明確にし、Modelicaに代表される非因果モデルを活用することで、高い可読性・拡張性により設計技術者が利用しやすいモデルの構築が実現できる。JAMBEで公開されているジェネリックモデルの置換、コンポーネントの設計検討の事例を示す。

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