非線形解析のモデル化と留意点・ADINA解析事例
非線形解析を行うためには様々な知識が必要でハードルが高いと感じられる方も多くいらっしゃると思います。本セミナーは、比較的利用頻度が高い実践的な事例を通して、感覚的に理解して頂くセミナーとなっております。
非線形CAEソルバーADINAを使った構造解析事例で、線形と非線形の違い、非線形解析の収束判定、解析設定の違いと解析結果への影響などをご説明します。
ご紹介する事例には下記内容を含みます。
・ゴムの押潰し解析が収束しない ~不安定をどう乗り越える
・弾塑性解析の結果が実験結果と合わない ~製造工程の影響
・陰解法の動解析が発散してしまう ~時間積分手法の比較
これから非線形解析を行うお客様、既に非線形解析を行っているお客様で今一度非線形解析のモデル化(設定)を整理したいお客様にお役立て頂ける内容となっております。この機会に是非ご参加ください。
日時 | 第1回目 2021年3月22日(月)15:30 - 16:30 「各回の概要説明」と「線形解析と非線形解析」 第2回目 2021年3月24日(水)15:30 - 16:30 「収束」と「解析が収束しない時の原因と対策」 第3回目 2021年3月26日(金)15:30 - 16:30 「解析事例紹介」 ※各回ごとにご登録が必要です。 ※本セミナーは2020年7月に開催されたセミナーと同内容です。 |
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場所 | オンライン開催 |
費用 | 無料(事前ご予約制) |
定員 | 60名 |
※セミナー内容および時間は変更となることがございます。予めご了承下さい。
※弊社と同業者ないしはソフトウェアに直接関係しないお客様の参加はご遠慮いただいておりますのでご了承お願い申し上げます。
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