歯車の設計・解析に役立つ「ギアの基本と設計法セミナー」開催のご案内

歯車は様々な機械に幅広く使用されている機械要素です。歯車の研究、開発、設計、品質保証に携わる方にとっては振動低減、騒音低減、強度向上は重要な課題です。

本セミナーでは、歯車に関する基礎事項と歯車設計ソフトウエア「involuteΣⅲ」の基本機能や特長を、実務経験豊富なアムテック社協力のもとご紹介します。また、歯面解析を充実させたソフトウエア「CT-FEM Opera ⅲ」の摩擦係数の算出、油膜厚さの算出、伝達誤差解析、寿命時間の計算などもご説明します。ニュートンワークスからは、歯車のかみ合いに重要な支持剛性に着目した、歯車のアセンブリ解析事例をご紹介します。この機会にぜひご参加下さい。

日時 2017年08月29日(火) 13:30~17:00 (受付13:00~)※満席
2017年09月29日(金) 13:30~17:00 (受付13:00~)
場所 ニュートンワークス株式会社 10階セミナールーム
費用 無料 (事前登録制)
定員 9名
対象者 歯車の基本を知りたい方
歯車の振動について課題をお持ちの方
内容

1)アムテック社による歯車設計ソフトウエアのご紹介

◆基本的な歯車の設計の考え方について

◆歯車設計ソフトウエア( involuteΣⅲ)の基本機能や特長のご紹介

involuteΣⅲは、寸法 歯形 強度 FEM解析 回転伝達誤差解析 周波数解析など一連の歯車設計をすることができるソフトウエアです。歯形は、DXFと3D-IGESで出力することができ、歯形レンダリングにより歯車回転時のかみあい接触線を連続して観察することもできます。また歯車強度を基準とした推論機能や、最適な転位係数を決定する機能があります。
平歯歯車 はすば歯車 ベベルギア ウォームギア に対応しています。

◆歯車かみ合い応力解析ソフト(CT-FEM Opera ⅲ)のご紹介

歯面解析を充実させ、フラッシュ温度計算、摩擦係数・油膜厚さの算出、伝達誤差解析、フーリエ解析、スカッフィングや摩耗の発生確率、そして寿命時間も計算することができます。また、歯面端部接触解析や、最適歯面修整機能(組み立て条件下における歯面応力が最小となる歯面形状を生成)も付加しているので、端部損傷やトロコイド干渉による損傷によって騒音が発生している歯車に適正な歯面修整を施すことで解消することができます。その他にアニメーション機能(応力や変位の動画)もあり、回転角度における応力や、変位の変化を観察することができます。損傷が発生した歯車の諸元で解析すると応力分布現象を容易に把握することができるので、現状歯車の改善やユーザーへの説明には非常に有効です。

2)ニュートンワークスによる歯車アセンブリ解析事例のご紹介

◆歯車アセンブリ解析事例紹介

歯車設計にケース剛性は重要です。支持剛性が不足していると歯車は正常にかみ合いません。そこで非線形解析ソフト「ADINA」によるケース剛性を含んだ解析事例をご紹介します。更に歯車ケースだけでなく、装置全体を解析するために解析を高速化させる、リダクション手法も紹介します。
システム解析を行うソフトウエア「SimulationX」のギアエレメントと、3D解析のFEMの動的情報を縮退させ、1D-3D解析連携が実現するモデルオーダーリダクションツール「MOR」の利用事例を紹介します。また、システム解析による製品レベルのシミュレーション事例も紹介します。

3)質疑応答

※原則先着順で受付いたしますが、定員オーバーの場合は人数調整させていただく場合がございます。
※弊社と同業者ないしはソフトウェアに直接関係しないお客様の参加はご遠慮いただいておりますのでご了承下さい。

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ニュートンワークス株式会社 マーケティンググループ

TEL:03-3535-2631

E-Mail:info@newtonworks.co.jp