人とくるまのテクノロジー展2016横浜 出展および春季大会講演

このイベントは終了しました。

多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。

人とくるまのテクノロジー展2016(公益社団法人自動車技術会主催)と同時開催される2016年春季大会の学術講演会で当社技術スタッフが講演いたします。
人とくるまのテクノロジー展では当社製品を出展いたしますので、ぜひブースにもお立ちより下さい。

日時 講演日時 2016年5月27日(金)12:35~14:15、 13:10~15:15

展示期間 2016年5月25日(水)~ 27日(金) 10:00~18:00
場所 パシフィコ横浜
費用 参加登録制です。詳細は下記お申込み先にてご確認下さい。
内容

【講演内容】 セッション番号:77 (13:10~15:15)

「1DCAEによるブレーキ性能解明の可能性」

ブレーキ鳴きなどブレーキ性能の解明を目的とした解析として、FEMでのアプローチが主に行われてきました。他方、実験で原理を追究したモデル化検討するアプローチで成果が出ています。
CAEでも単純化した1DCAEによるブレーキ性能解明の可能性をご提案します。

【講演内容】 セッション番号:87 (12:35~14:15)

「EPS開発におけるマルチボディ解析ツールと1DCAEツールのFMI連成」

電動パワーステアリング(EPS)開発では、機械系の機構設計に加えて電動モータによるパワーアシストの設計が必要になります。実機評価期間を短縮するための取組みとして、従来はモータ系モデルと電気系モデルを1つの解析ツールの中でモデル化したり、異なるツールを個別の通信方式による連成計算(CoSimulation)による解析が行われていました。しかしながら各モデルは簡略化されていたり、必要なツール間の接続ができないなどの問題がありました。
本稿では、FMIを用いたマルチボディ解析ツールと1DCAEツールの連成を実施した結果の報告を行います。

※学術講演会の参加登録はこちら



【出展内容】 ブース番号:115

物理モデリングソフトウェアSimulationXおよびNewtonSuiteを展示致します。FEMによる振動特性を縮退する自社開発のNewtonSuite MORによりSimulationXとFEMの連携をご紹介致します。

※展示会の詳細ならびに参加登録はこちら

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お問合せ先

ニュートンワークス株式会社 マーケティンググループ

TEL:03-3535-2631

E-Mail:info@newtonworks.co.jp