第6回 System Simulation Symposium
このイベントは終了しました。
多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
新たなCAEの可能性を検討するためスタートした「System Simulation Symposium」も今年で6回目となりました。
概念設計段階でのシミュレーション手法として1D-CAEの可能性が近年産業界で注目されております。
今回のシンポジウムでは、日本の『モデルベース開発』をリードし世界に向けても発信しておられるトヨタ自動車株式会社の理事 大畠様をお招きし基調講演を賜ります。 産業界からは「ものづくり」の中で積極的にCAEを利用されるエンジニアの方々に1D-CAEの事例などをご発表いただきます。 またSimulationXの開発元であるITI社よりSimulationXの最新動向について発表する予定です。
広く皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2012年7月6日(金) 9:50-17:45 [9:30開場] | ||||||||||||||||||||||||||||
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場所 | 野村コンファレンスプラザ日本橋(東京駅7分) | ||||||||||||||||||||||||||||
費用 | 無料 | ||||||||||||||||||||||||||||
定員 | 90名 | ||||||||||||||||||||||||||||
内容 |
基調講演アブストラクト制御システム開発において、制御対象のモデリングは制御対象の振舞いの知識の獲得に相当し、最初のプロセスに位置づけられる。 しかしながら、制御システムの大規模化・統合化が進展する中で、技術者や研究者全体で共有できるモデリング手法がないことからさまざまな問題が生じている。 ここでは、制御対象のモデルは物理モデルと実験モデルの統合モデルであることを前提とし、チームとして制御対象モデルを開発する場合の混合物理領域モデリングの在り方について述べる。 同時に、制御対象ハードウェア設計と制御設計のコミュニケーション手段としてのモデリングの役割について述べる。 |
※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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