第1回 System Simulation Symposium

このイベントは終了しました。

多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。

物理モデリングとシステム解析の重要性と可能性を検討する「System Simulation Symposium」を開催します。
当シンポジウムでは、物理モデリングを前提としたシステム解析による製品開発プロセスの新アプローチをご提案し、 弊社が取扱う『SimulationX』を中心とした物理モデリングによる開発手法をご紹介いたします。 『モデルベースデザイン』・『物理モデリング』・『システム解析』など、これからのものづくりへのアプローチについて、 ご参加の皆様のお役に立てる情報交換の場となります事を願っております。
基調講演には慶應義塾大学の西村先生をお招きし、ドイツITI社による特別講演、ユーザ様による事例のご講演を頂戴いたします。

日時 2007年5月31日(木) 9:50-17:30 [9:30開場]
場所 鉄鋼会館(日本橋)
費用 無償
定員 80名
内容
9:50 開会ご挨拶
ニュートンワークス(株) 代表取締役社長 和久井伸栄
10:00 【基調講演】
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究センター
教授 西村秀和様
「Dynamical Systemのモデリングと制御」(仮題)
11:30 【特別講演】
ドイツITI社 CEO Mr.Schindler様
「欧州自動車業界でのシステムシミュレーションと物理モデリングの可能性」
12:15 昼休み(昼食をご用意致します)
13:15 【特別講演】
エンジニアス・ジャパン(株) 取締役 工藤啓治様
「システムシミュレーションのための最適化アプローチ」
14:00 【事例発表】
(株)荏原総合研究所 機械研究室
主任研究員 江口真人様
「磁気軸受装置における振動制御のシミュレーション例」
14:45 休憩
15:00 【事例発表】
ITI社 エンジニアリングマネージャ Mr.Abel様
「自動車パワートレインの完全なシステムモデリングと効果」
15:45 【事例発表】
ITI社 エンジニアリングマネージャ Mr.Gratz様
「メカトロニクスとしての自動車ABS等の油圧システム制御と解析」
16:30 【事例発表】
ニュートンワークス(株) CAE総合開発センター
「物理モデリングによるダイナミック機構設計と最適化への可能性」
17:00 【事例発表】
ニュートンワークス(株) CAE総合開発センター
「ステッピングモーターを利用した精密機器の駆動制御と最適化検討」
17:30 全体質疑応答
18:00 懇親会 *会議終了次第

※ご講演内容及び順番は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

このイベントは終了しました。

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お申し込み・お問合せ先

ニュートンワークス株式会社 マーケティンググループ

TEL:03-3535-2631

E-Mail:info@newtonworks.co.jp